2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
その上で、先ほど申し上げましたように、規制委員会としましても、効率的、効果的な審査を進めるために、審査内容が同じ、似ている案件については一つのチームが担当する、それから、審査実績を有効に活用できる審査体制をできるだけ構築するといったような努力を通じて、審査の効率化を図っているところでございます。
その上で、先ほど申し上げましたように、規制委員会としましても、効率的、効果的な審査を進めるために、審査内容が同じ、似ている案件については一つのチームが担当する、それから、審査実績を有効に活用できる審査体制をできるだけ構築するといったような努力を通じて、審査の効率化を図っているところでございます。
すなわち、支払基金においては、膨大な紙のレセプトの審査を適切に行うため、マンパワーを支部に集約し、過去の審査実績や審査委員の先生方の知見も踏まえ、様々な現場の工夫を凝らして審査を実施してきたというのがこれまでの支払基金の歩みであっただろうというふうに認識をしております。
このうち、審査体制や審査実績数などの要件に照らしまして、適切な審査を行える倫理審査委員会を平成二十六年度から予算事業の中で認定をしてきておりまして、平成二十七年度までで十五施設というふうになっております。 まずは件数の多いところから認定をするという考え方で、先ほど御指摘のように、年間百件程度の審査実績があるところから認定をしてきているところでございます。
次に、シフトして次に行くんですが、先行プラントの審査実績、特重ですね、これを迅速に、速やかに審査基準の解釈とかガイド、適用事例に反映できるかということについてお尋ねしたいと思います。
この認定申請時に提出すべき書類を見ると、実際の研究計画が倫理審査委員会に申請され、どのように審査され計画が改善されたか、また同様の問題のある計画を修正なしに承認したりしていないかどうかといった審査の質に関する調査は行っていないのではないかと思われますが、九つの委員会を認定するに当たり、審査の質についてはどのような評価項目で判断され、何をもってほかの二百二十五の委員会より審査能力、審査実績が優れていると
一方、今回、倫理審査委員会認定制度構築事業の実施に当たりましては、専門家に改めて認定要件の検討を依頼いたしまして、倫理指針を上回る優れた審査能力あるいは審査実績、こういったところを有するところを認定したといったところでございまして、今回の認定率が低いわけでございますけれども、我が国の倫理審査委員会の水準が欧米と比べて低いというものではないというふうに考えているところでございます。
したがいまして、これまでの審査実績は二件、横浜市からの申し出案件と新潟県からの申し出案件、二件でございますが、こういった案件が出たときに対応するという組織でございます。
審査実績でございますが、個々の認証機関によって異なりますけれども、全体でいいますと毎年約二千品目の認証を行っているということでございます。 また、登録認証機関に対しましては、厚生労働省が定期的に立入検査を行うなど、適切に認証が行われているかどうかということを確認をして登録認証機関の質を担保いたしております。
ただ、今御議論がございますように、別に支払基金に限る必要は本来はない、もっと審査手数料を引き下げ、そして、より審査実績を上げるようなところが出てくれば、本当はその方がよいという話には当然なると思うんです。 一つ注意すべきなのは、今副大臣の方からございましたように、支払基金というのは特殊法に基づいて設立された特殊な民間法人でございます。
このセーフハーバー、緩めたといいましても、従来のものが、我々の審査実績から見ますと、安全を見過ぎていたということだと思うんです。従来、詳細審査をしても、結局、これは結構ですよ、オーケーですよというのを出したものというものが実績としてあるわけですが、そういう実績と比較してセーフハーバーが狭過ぎた。
繰り返しますが、要するに、我々の審査実績から照らして、このぐらい広げても支障はない、余計なコストをお互いかけなくても済む、こういうことで決めさせていただきました。
リスク評価の評価、すなわち生態毒性試験の実施体制の早期の確立はもとよりでありますが、年間平均三百件ほどの新規化学物質の事前審査実績があると言われておりますけれども、そこでお伺いしたいんですが、リスク評価の順位についての議論はどのようになっているのでしょうか。 例えば、およそ七十種類の化学物質が疑われている内分泌攪乱物質についての評価を優先するとか、そのような考え方はおありなのでしょうか。
○政府委員(小川健兒君) 建造許可申請時に必要な添付図面につきましては、技術的な観点からの審査に必要な一件書類について提出いただいているところでございますけれども、審査実績のある船舶と同型のものにつきましては、設計図面とか製造仕様書の提出を省略するなど既に可能なところから逐次簡素化を図ってきております。
一つには、信用保証協会の現行のものには海外事業に関しましての審査実績がない、さらに審査能力もないという問題もございますし、書面審査でやる場合に現地調査主義という現在の保証協会の実態とどうなるか、さらに海外で取得した資産を担保することが困難であるとか、もろもろのことがございます。